ふりかえって考えてみると、僕にとって、「フライフィッシング」とは、言葉との出会いだった気がします・・・
20年前、「フライフィッシング」に出会った時から、
僕を導いてくれたのは、
先人達の言葉でした
そして、その清らかな風の中
僕を突き動かしたのも、やはり先人の言葉でした
今シーズン、「最後の冒険」を終えた僕を
あの先人が、祝福してくれました
そして、最後に、
僕は、その古人(いにしえびと)の言葉にたどり着きました・・
その言葉は、「フライフィッシング」最後の段階、そのものでした・・・
~「帰去来の辞~桃源郷~」へ続く~
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「リバーオデッセイ」懐かしく、本棚から20年ぶりくらいに引っ張り出しました。
本の言葉は、ネットの言葉とは意味合いが違いますね。
(いい悪いではなくて)
田渕さんはアメリカですけど、ソーヤーのイギリスものも好きです。
言葉の基の、出版業界は大変そうです。
晶文社しかり。